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クマごろうの独り言

三十路を越えたクマのオス。フットボール中心に気になること

【プレミアリーグ16ー17】第8節エバートン戦

フットボール

前節に今季初黒星を喫したシティ。代表ウィークを挟んでのリーグ戦で勝利を取り戻したい1戦でHOMEにエバートンを迎え撃ちます。

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シティのスカッドはこちら。

 

GK:ブラボ

DF:オタメンディストーンズ、クリシ

MF:サネ、フェルナンジーニョギュンドアンスターリン

MF:デ・ブルイネ、シルバ

FW:イヘアナチョ

 

大いに予想を裏切ってくれるペップ。まずは3バック、試合の流れで3バックになるシーンは何度もありますがスタートから3バック。また負傷からデ・ブルイネとスターリングが間に合ったようです。 

 

エバートンはこちら。

 

GK:ステケレンブルフ

DF:コールマン、ジャギエルカ、ウィリアムズ、オビエド

MF:ゲイエ、バリー、クレバリー

FW:ボラシエ、ルカク、デウロフェウ 

 

 得点王争いに参加しているエースのルカクが要注意人物。またデウロフェウも先発に名を連ねました。バークリーはベンチでしたね。

 

前半(0ー0)ー:ー

 

 ペップは代表ウィークを利用してかなり練ったプランを用意したようです。エバートンの3トップに対して3バックと数的同数ながら、中央のストーンズと中盤のギュンドアンでビルドアップを良好に行います。スパーズ戦やセルティック戦程高い位置からのプレスがなかった訳ですが、3バックのクリシとオタメンディをサイドに大きく開かせ、中央にスペースを作ることでスムーズなビルドアップを担保していました。素早いネガティブトランジションにより相手に時間を作らせず、ほぼシティのペースを作る事に成功しました。

 

この前半でメインキャストを演じたのはギュンドアンと先発起用のサネ、そして怪我から復帰したデ・ブルイネの3人。

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ギュンドアンは組み立ての中心としてボールを受けては2列目の開いたスペースでデ・ブルイネやシルバにパスを供給します。また、サイドに張ったスターリングとサネにボールを展開し1対1を誘導していました。3バックは得てして5バックにもなり易いんですが、ギュンドアンが中心となってボールを保持することで、ウィンガー達を高い位置に留めて勝負させた要因となりました。

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先発起用の期待に応えたいサネは、スタートから積極的に仕掛け対面のオビエドを困難な状況に追い込みました。開始直後のエリア内への侵入は素晴らしかったですし、エリア内で倒されたシーンはPKの笛が鳴っても良かったかなと思ってます。接触は小さかったですが、完全に裏取ってましたしね。後は行く時と組み立て直す時が判断できるようになると、より効果的な選手になれそうです。気合充分なのは良いですけど、2人に囲まれて難しいシーンも目につきましたね。

 

復帰のデ・ブルイネは、負傷明けにしてはダイナミックに動けておりスキルの高さも素晴らしい。攻撃のファイナルサードを攻略出来るかは、やはりシルバと2人に掛かるものは大きいです。ただ、悪い意味でメインキャストになってしまったのは先制チャンスのPKを外してしまったこと。まぁ結果的にはエバートンGKステケレンブルフが今日は素晴らしかったって事ですが。。。

 

これ1つで今日の結果は変わったのは間違いないでしょう。

 

後半(1ー1)ノリート:ルカク

 

 後半も展開は同様です。シティが支配しますがエバートンもGKステケレンブルフを中心にゴール前中央部だけはしっかり締め、凌ぎます。

 

そんな守備陣の奮闘に報いたのはエースのルカク。こちらで以前の記事でも少し紹介しましたが良い選手です。自身の特徴を良く分かっており、結構難しいボールも自慢のフィジカルで納めてくれるのはチームの大いに助けになりますし、カウンターから抜け出してシティが是が非でも欲しかった先制点をゲットされるのでした。トホホ。

 

失点シーンでは、まずロングフィードを自由に蹴らせてしまったのと、そのロングフィードストーンズが競り負け後ろを通されてしまった事が要因です。この試合もプレスはよく掛かっていましたがこのシーンはフッと息が切れてしまいましたね。

 

さぁここからまた攻め続けるんですが、最後の決め手に欠ける状況が続き交代出場のアグエロがゲットした本日2度目のPKも見事に外し。。。

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まぁ今日はこういう日なんでしょう。もう1人の途中出場ノリートがシルバのクロスに合わせ、何とか同点に。デ・ブルイネのミドルもアグエロのコンビネーションからのシュートも、本日当たりまくりのステケレンブルフが防ぎゲームセットでした。

 

総括(1ー1)DREW

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 ペップの典型的なゲームと思われます。バルサバイエルン時代でも見た風景ですね。

いくらボールを支配し、試合自体もほぼシティペースに出来ていたとしてもゴールが入らなければこんなもんです。正直、ゴールが入らなかった事を除けば概ねペップが想定した通りになってたんじゃないでしょうか。

 

失点もこの試合のほとんど唯一のピンチを決められましたが、これも想定はしていたのではと思います。ペップのフットボールは常にカウンターの危険に晒されますし、防ぐ為に色んな予防線も貼ってますが、それでもトップレベル相手なら1度や2度は危ないシーンはあり得ますからね。

 

攻撃面でもビルドアップは大幅に改善されるも最終局面は手こずりました。それでもいくつかのチャンスは作りましたし、PK2本取ってもゴール入らなければ致し方ないですね。

 

という事でマンオブザマッチは文句なしにステケレンブルフ。当たり過ぎだよコンチクショウな試合でした。

 

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