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クマごろうの独り言

三十路を越えたクマのオス。フットボール中心に気になること

バイエルン戦振り返り

先日行われたプレシーズンマッチバイエルン戦。

スタメンは以下です。
まずはシティ。これ実際はコラロフとアンジェリーノのポジション逆ですね。
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こちらはバイエルン
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実を言うと初めて拝見する選手ばっかり(笑)
シティは若手を多く起用し、バイエルンは主力級を多く起用してます。

前半


前半については、基本ほとんど何も出来なかったというのが本音じゃないでしょうか。ペップの求めるボールの動かし方など、これは厳しいなと思いました。

まず気になったのはフェルナンドとフェルナンジーニョボランチコンビ。スカッドでは4ー2ー3ー1ですが、主にフェルナンドがアンカー気味に構えてボールを受けてました。ただ、フェルナンドにはこの役割はマッチしていないです。フェルナンジーニョにしても難しいとは思いますが、この2人を並べても上手くボールは動かせないでしょう。

逆にバイエルンアロンソを中心にボールを展開し、リベリやラームなどボールの収まり所があり、綺麗な展開をいくつも作っていました。まぁペップが作ったチームって感じがもろにしたのは、当たり前ですけど3年間率いたバイエルンな訳ですね。特にラームは中盤としても問題なく機能し、とてつもない選手だなと改めて感心です。

前線には期待の若手イヘアナチョやジンチェンコなど居ましたが、ボールが上手く展開されない為、ほとんど良いプレーを見ることは出来ませんでした。ジンチェンコなどスキルはありそうには見えましたけども。ベテランのナバスも純粋なウィンガーですからやはりサイドで1対1のシーンを多く作ってあげないと彼の持ち味も出ないでしょう。

ということで前半目立ったのはGKカバジェロのナイスセーブばかりです(笑)前半無失点で済んだのは、彼のおかげです。

後半


後半は両チームどんどん選手を入れ替えます。バイエルンも多くの若手を起用してきましたので、前半よりはシティも上手くプレーできるようになります。

69番アンジェリーノのプレーは、ボールの持ち方やプレーなどに自分らしさを匂わせる選手は好きですね。後、75番アレイシ・ガルシアもあまり長い時間のプレーではなかったですが、落ち着いてボールを受けては捌いてリズムを失わなかったのは好印象。ただ、プレスもほとんど落ちてきた時点での話なので、まぁ今後に期待です。

面白かったのは、コラロフとクリシのCB起用でしょうか。両者とも左利きの左SBが本職ですが、左CBとして起用されています。トレーニングでは、フェルナンドなどもCBでプレーしたりしてみてるみたいですから、今まで同様選手も思わぬコンバートがある事でしょう。

去就問題のあるヤヤ・トゥーレですが、運動量は少ないもののスキルは明らかに今日のシティの中では優れてましたね。バルサ時代にはブスケッツとのポジション争いに敗れ、CBでの起用もあった彼ですが、今回はどうなるでしょうね。

総括


両チームまだスタートしたばかりですから、こんなもんでしょう。
失点は不運なものでしたし、結果はそこまで気にする必要のないトレーニングマッチですから。それよりはこれからペップがどのようにチームを創り上げるのか、問題だらけな感じもしますが、それだけに面白そうです。
またその上でペップの色がまだ濃く残っているチームと最初に対戦出来たのは、良かったんじゃないかなと思います。