【PL18ー19・第28節ウェストハム戦】エリア内での精度は欠くも、スコア以上に圧倒!!
中々更新する暇がないですが、ゲームはしっかりチェックしております。カラバオカップ決勝だけは観れてませんが、、、取り敢えず1冠目をゲットしたシティはHOMEでハマーズを迎え撃ちました。
シティスカッド。
GK:エデルソン
MF:デ・ブルイネ、ギュンドアン、ダビド
FW:マフレズ、アグエロ、サネ
フェルナンジーニョとラポルト負傷のシティは、過密日程も相まってローテーションしてます。最近では影が薄くなっている選手たちメインの出陣です。
この試合で特に気になったのはマフレズとデ・ブルイネ。両者ともに中々パフォーマンスが上がっていかないんですけど、右サイドでコンビを組みましたがいやぁ合わない(笑)デ・ブルイネからのマフレズへのパスが、オフサイドに掛かったり、走ってなかったりと上手くいかないのは互いに感じていたでしょうね。
マフレズは周囲とあまり合っていないのもありますが、それ以上に残念なのは加入前に想像していたよりあまり突破しないなという印象が強い事です。もっとガンガンに仕掛けるタイプかと思いきや、う〜んって感じ。まぁプレータイムも短いので難しい面は分かりますし、案外自信を失っているのかもしれません。シティのウィングは崩しの急先鋒ですから、もっとやってもらわなければ困りますんでね。
デ・ブルイネに関しては、長期離脱があった今季は良いプレーもあれば、凡ミスもあるのが続いています。復帰直後は仕方ないかなと思ってましたが、そろそろパフォーマンス上げていきたいところですね。昨季のスーパーな活躍を見ているので、どうしても物足りなく映っちゃいますよ。ここからのタイトルレースで勝ち抜くには絶対必要な戦力ですから、これぞってプレーをそろそろ見たい。
逆に良いパフォーマンスと感じたのはダニーロとジンチェンコの両サイドバック。この試合はウェストハムの守備が緩く、驚くほどバイタルを使えまくったんですが、そこに的確に縦パス入れれてますし、守備面においても対面の1対1もよく頑張っていたかなと思います。特にダニーロはパスだけでなくスペースへの侵入に意外性を見せてますし、続けられるといいですね。
試合はPKでの1点のみでしたが、もっと入っていても可笑しくなかったでしょう。ボールはよく動いていましたし、ダビドやアグエロが上手くバイタルを使えてましたしね。ラストの精度がもう少し高ければ、早くに勝負を決していたかもしれません。また、交代で両ウィングが代わった訳ですけど、明らかに攻撃の流れが更に良くなったので、それを踏まえても今はスターリングやベルナルドがポジション争いをリードしているなと感じました。
タイトなスケジュールが続くのは、タイトルレースを続けている所以でもあるので、全員稼働でラストに向かいたいですね。メンディそろそろ来るかい?(笑)