クマごろうの独り言

三十路を越えたクマのオス。フットボール中心に気になること

【W杯番外編】アグエロのゴラッソが飛び出すも、、、

日夜熱戦の繰り広げられているW杯。日本代表の試合も目前ではありますが、列強国の試合は色んな楽しみがありますね。フランスの試合は全部は観れませんでしたが、アルゼンチン戦を観戦しました。中々に深刻な状態の様ですね。

 

アグエロのゴラッソ!!オタメンディの守備は、、、

 

マン・シティ所属では、アグエロオタメンディの居るアルゼンチン。その他カバジェロゴールマウスを守り、メッシは勿論マスチェラーノとペップの教え子が割と多くいますね。

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数少ないチャンスで存在感を出したのは”クン”アグエロ。シティのエースがエリア内での強烈な反転シュートを突き刺し、先制点を奪い取ります。目立ったシーンはこの一つしかなかったんですが、アグエロの持ち味が出てましたね。エリア内でのポジショニングにボールへの反応速度も申し分なく、何よりあのスピード感あるボールを完璧にトラップしてしまうあたりにセンスが凝縮されています。小柄ですが純粋な9番である事が分かりますね。

 

アグエロのゴラッソで幸先良く先制した筈のアルゼンチンですが、アイスランドに直ぐ様同点にされてしまいました。失点シーンもでしたが、守備機会はそれ程多くないもののアルゼンチンの守備はマークが随分ルーズになっていますね。人数が足りていても人が全然見れていなかったり、誰かがリードすべきですが、アルゼンチン代表だと誰なんでしょうね。まぁキャリアを考えればマスチェラーノの気はしますが。オタメンディはそういう立場ではないんでしょうか。

 

最も深刻なのは攻撃陣

 

守備もイマイチだったアルゼンチンですが、それ以上に深刻なのは攻撃陣。アグエロ含め世界最高クラスのアタッカーを数多く擁するにもかかわらずの体たらくです。ある意味では原因となっている一つの理由がメッシなだけに皮肉なモノ。世界最高の選手がいるが故の悩みとは贅沢にも感じますが。

 

アルゼンチンの攻撃パターンが1つしかないというのが大問題で、如何に世界最高選手と言えども展開が分かっていれば抑えるポイントを絞れます。ましてアイスランドは非常にソリッドで堅い守備を自陣に敷いているのですから。メッシには最低2人、局面によっては3、4人マークに当てています。

1人の大エースが攻撃のメインキャストを張るのは決して珍しい事ではありません。それこそ比較されやすいクリスティアーノ・ロナウドが初戦で大暴れしている訳ですし、初戦の結果はメッシとは雲泥の差があったと言わざるを得ませんね。

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メッシ自身は得点こそあげていませんが攻撃の全局面に絡みチャンスを作り出しています。惜しいシーンもありましたし、PKを外したので印象は良くないかもしれませんがね。問題なのはメッシがあまりにも格上の存在になってしまった事です。アグエロイグアインディ・マリアなど錚々たるメンツが居てもなお突出してしまっている。故にあらゆる局面でメッシになってしまいます。普通のチームならゲームメイクは中盤が、ドリブル突破はウィンガーが、ゴールはストライカーがと分担されるものが全てメッシに。メッシが誰よりもゲームメイク出来、誰よりも突破が出来、誰よりもゴールをあげる事が出来てしまう。故にメッシ。

 

せめてゲームメイクだけでも代わりを担える選手がいればと思いますが、アルゼンチンの中盤はその手のタイプがあまりいないんですよね。となると、得点源を他のストライカーに委ね、メッシはチャンスメイクをメインのタスクとする位しか現実的にはない気もします。何れにせよこのままメッシが1人で4人を相手取るようなままでは、またも涙に暮れそうな予感がしてしまいますね、、、

 

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【W杯番外編】マン・シティのSILVA対決

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結局ジョルジーニョなどの移籍が決まらぬままW杯に突入してしまいましたので、マン・シティの選手中心にW杯追っていきたいと思います。

 

ウルグアイのCBのレベルが高い!!

 

まずはエジプトとウルグアイ

エジプトはサラーがやはり間に合わずエース抜きでの厳しい展開に終始なってしまいましたね。カウンターでの迫力には欠きましたが、粘りの守備でウルグアイを最終盤まで苦しめました。

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この試合で際立ったのはウルグアイの両CB。初戦という事もあり試合内容も堅くなりましたし、動きもぎこちなく、結構ウルグアイの選手にもミスが目立ってたんですけど、両CBが強いです。チーム全体が4ー4のブロックを組んでの守備も上手いんですが、それをより安定させているのはCBがとにかく強いという事ですね。特にゴディンのパフォーマンスはとても優れていましたね。

 

対人の当たりの強さはもちろん、読みも鋭いため動きが速く感じます。エジプトのカウンターも含めてFWへの縦パスはもれなくカットしていきました。あんなCBが居れば頼もしいでしょうね。

またこの試合では攻撃陣(特にスアレス)が上手くフィットしておらず、ゴディンの怒涛のオーバーラップも何度か観られましたね。そして終盤に待望の決勝点を決めたのはゴディンとコンビを組むヒメレスですから、両CBの活躍により勝利を手繰り寄せました。

 

サラーの居ないエジプト攻撃陣にはゴディン、ヒメネスはきつかった事でしょう。

 

SILVA対決のイベリアダービーに個の力を思い知る

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シチズンズ的にはダビドとベルナルドのSILVA対決となるイベリアダービーですが、両チーム共にレベルが高い。ダビドとベルナルドが主役にならない程の個の力。そして勘違いして欲しくないのは戦術的にも組織立っており、両者とも狙いを持ってゲームを進めているという事実ですね。

 

幸先良く先制したポルトガルクリスティアーノが色んな意味でキレてましたね。彼のプレーで一番感心するのはプレッシャーに対する強さですよ。大事な初戦、どんなチームどんな選手でも硬くなっておかしくないものですが、そんな事とは無縁。多少のラッキーも含めてゴールを決めるだけのレベルの高さと気の強さ。ハットトリックとなるFKはパーフェクトでした。スアレスの空回りをその前に見てますので余計に感じてしまいますね。また、上手くいかない時のあからさまな不機嫌も含めて良いキャラクターしてます(笑)

 

ベルナルドは守勢に回る事の多かった試合で、上手くボールに絡めず、個人的にポルトガルで最もお気に入りのクアレスマと交代させられました。

ポルトガルはカウンターでの鋭さは勿論、逆サイドへのロングボールとワンタッチでのポストプレーが効いていたんですが、ボールを持ってからの攻撃ではあまり上手くいきませんでしたね。それでも狙いは出てましたし、大エースの活躍でドローをモノにしました。

 

方やロペテギの電撃解任となったスペイン。いきなりPKで失点と泣きっ面に蜂という状態でスタートになりましたね。それでもあくまで自分達のスタイルを出し、勝利には至りませんでしたが、個も組織でもレベルの高さを見せました。

 

ダビドは他のメンバーと同様に優れたテクニックと判断の良さを見せ、スペインフットボールのレベルの高さを証明します。ダビド以外にもイニエスタを筆頭に全体のレベルは非常に高く、監督が代わっても組織だったプレーを披露しました。もし仮に、日本代表がこのようなスタイルで戦いたいと望むのであれば、世界最高レベルの選手を複数ピッチに配する必要があるでしょう。将来的にそれを望むのはアリだと思いますが、茨の道である事を理解するべきですね。

 

スペインを観て分かるのは圧倒的に高い個の力の上に組織が成り立っているという事なんですよね。兎角日本では個の力と言うと、個人技に走るイメージがあるように思いますが、戦術的なプレーを的確に実行出来るかこそ個の力なのです。トラップやパスの精度やスピードは勿論、ドリブルも上手いという事実がありますし、豊富な選択肢の中で最も必要なプレーを選択出来るという戦術眼。それはポルトガルでも同様で、カウンターに重きを置きつつもそれを遂行出来るだけの個の力を持っている。

 

優れた戦術は優れた選手なくしては成り立たない。極めて高い個の力を実感出来た非常に熱いゲームでした。

 

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今夏の補強は早々に終了か!?

欧州のフットボールシーズンが幕を閉じ、いよいよワールドカップとなる訳ですが、賑わい出しているのは移籍市場。日本人選手の移籍もいくつか既に決定していたりしますね。そんな訳でシティの移籍市場を考察します。

 

補強ポイントはウィングとボランチ

 

リーグ制覇を果たしたシティにとって昨年程の補強は必要ない事はペップが語った通りでしょう。そんな中でも若干層を厚くしたいポジションはあります。

それがウィングとボランチですね。現在のシティでそのポジションを担っているのは、サネを筆頭に優れたプレーヤー達なのですが、選手層という面では不安があります。

 

ウィングは左右にサネとスターリングが先発で、控えにはベルナルドもいます。この3人は共に若く、さらなる成長も見込めますが、タイプ的に局面を個で打開できるのはサネくらいなので、もう1枚強烈なウィンガーが居ても良いなとは思っていました。1対1に強いウィングは、それだけで価値がありますので、苦しい試合展開などであれば余計に重宝すると思います。来季にリーグ連覇と欧州制覇を目指すのであれば、現行の3人にプラス1人の4人で挑むべきと思います。

 

またウィング以上に補強必須と言えるのは、ボランチ。シティの場合は4ー3ー3が基本ですのでボランチ1枚が底に構えますが、ヤヤも退団しましたしフェルナンジーニョのみですからね。2年目のフェルナンジーニョは随分良くなりました。守備時のカバー範囲の広さやアプローチの速さ、課題だった攻撃時の状況判断でも一定の向上が見られます。このポジションはギュンドアンも可能ではありますが、やはり本職がもう1枚欲しいところ。ここはチームの肝だけに、攻守に最も高いレベルが求められています。

 

後のセクションに関しては質量共に充分な戦力があると思いますので、現メンバーの中で退団者が出た時のみで良いかと思います。

 

マフレズとジョルジーニョで速くもミッションコンプリート!?

 

そこで既に噂が上がっているのが、マフレズとジョルジーニョです。ピンポイントな候補であり、仮に彼等が加われば取り敢えずは補強終了の可能性さえあります。

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まずはマフレズですが、昨冬の市場でも獲得を試みたウィンガーですね。レスター所属のアルジェリア代表ウィンガーは、レスター奇跡の優勝の立役者でもありますが本人がステップアップを強く希望していますので、充分あり得ます。本人の特徴としては左利きのアタッカーでドリブル突破に優れたタイプであり、求めているタイプとも合致します。またプレミアリーグでの経験は豊富ですので、適応にも問題ないように思えます。欧州最高レベルでどこまでやれるかというのはありますが、若い既存の3人の成長を阻害しないという意味では丁度良いのかもしれません。

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そしてジョルジーニョは加わればフェルナンジーニョを押し退けファーストチョイスになれる可能性もあります。ナポリ所属のイタリア代表MFは、ビルドアップに優れるイメージですね。ナポリの試合はたまに観ますが、シーズン通して観たらイメージが変わるかもしれませんけど。プレミアリーグへの適応は分かりませんが、ナポリフットボールはペップも認める程で、その点では今のシティのスタイルにハマりやすいと思えます。ペップの信頼厚いフェルナンジーニョではありますが、彼もベテランなので次代の選手がジョルジーニョなら嬉しいですね。

 

まだ正式決定ではありませんがBBCが報道したくらいなので、ほぼ決まりなのではと思っていますが。そうすると早々に終了ですな。

 

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シティ17ー18シーズン総括【ベストプレイヤー】

いつもなら各セクション各選手のシーズンレビューを行なっているのですが、今季は優勝記念で皆んな最高だったねという事で、各セクションの個人的ベストプレイヤーを選定したいと思います。セクションとしてはGK含む守備陣と中盤、3トップのアタッカーで3セクションを選定します。

 

ベストディフェンス:GKエデルソン・モラレス

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まずは守備陣でのベストという事で、これは今季のチームが劇的に変わった一つの要因であるGKエデルソンを選出です。昨季、正GK問題に悩まされたチームに取って攻守に安定したプレーを披露し、最後尾から支えました。

 

シュートストップやハイボールへの対応で不安のあったGKブラボに代わり、ベンフィカより加入した若きブラジル人GKはいくつかのファインセーブやDF陣裏へのボールの対応など優れた能力を発揮してくれました。シーズン前半のユナイテッド戦でのシュートストップやリバプール戦でのマネの飛び出しでの対応が代表的だったでしょうか。

 

また絶大な効果を発揮したのがビルドアップ。下手なDFよりというレベルではなく、最早中盤の選手かのような安定感と判断力。寄せられても良く見えてますし、ボランチにつける縦パスは難しいんですが、バンバン通してますね。また前からのプレスで近くの受け手がいなくなった際のロングフィードが際立って優秀です。その飛距離と速度に正確性も備わっており、彼のロングフィードから1発でビッグチャンスが訪れています。

 

攻守に絶大な影響を与えたエデルソンが今季のベストに相応しいですね。

また次点としてはCBオタメンディとSBウォーカーを挙げたいと思います。いずれも好パフォーマンスを披露した守備陣の中でもオタメンディは最も安定し、ペップからの信頼も厚かったですね。アルゼンチン人らしいタイトなマーキングと攻撃時の縦パスはキーポイントとなりました。またエデルソンと同じく新加入のウォーカーはその走力を活かした1対1や裏へのカバーなど頼もしい限りでした。大ポカが玉に瑕ではありますが、その辺含めても憎めない選手ですね。

 

ベストミッドフィルダーダビド・シルバ

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正直、最も悩むであろうデ・ブルイネとダビドの選択。シーズン通じてチームをリードし続けた2人は中盤だけでなくチームのベストプレイヤーと同義です。2人ともそれだけの選手だという事ですね。これは好みの問題もあろうかと思いますし、デ・ブルイネがベストでも全く問題ないんですが、私はダビドをチョイスします。

 

これは2人の特性とチームの戦い方によるところで、ダビドの方が影響力が高いからです。デ・ブルイネは、より縦に早く鋭いキックでビッグチャンスを量産してくれましたが、ダビドの方がより効果的且つ継続的にプレーに関与でき、チームのパスの流れを良くしたり裏への飛び出しであったりと、チームの根幹に寄与していたと思います。

 

デ・ブルイネはその多彩なキックとバイタリティでチームにダイナミズムという側面をもたらしてくれていますが、かなり際どいコースを狙うが故にコンディションに影響を受けやすいようにも感じました。まぁペップからは絶対的な選手として常に出場している状態だったので致し方なくもありますが。

 

この2枚看板と底のフェルナンジーニョでリーグ最高の中盤を形成したのは間違いないでしょう。

 

ベストアタッカー:レロイ・サネ

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エースとしての役割をきちんと果たしたアグエロ、急成長を遂げているスターリングを抑えてのベストアタッカーにしたのは左ウィングのサネです。

いずれも10ゴール以上挙げているアタッカー陣の中でも際立ったパフォーマンスを見せたのがサネでした。個人的に彼が重要と思えるのは、崩しの局面におけるファイナルサードで最も重要な役割を担っていると言えるからです。

 

ペップのフットボールでは中盤と同時にウィングが攻撃の重要な鍵を握るのですが、スターリングと共に良いプレーをしてくれました。スターリングとの違いで言えば単独での突破力でしょうか。スターリングも充分速いですが、サネは驚異的な加速力を誇ります。またダビドとのコンビネーションも良好で左サイドからの崩しが一つのパターンになったのは間違いありません。

そしてサネはスピードに乗ったドリブルでもしっかり中の選手を見えてますし、クロスも正確ですね。ゴールとアシスト両面で2桁は大したものです。

 

スターリングは良くも悪くもチームに大きな影響を与えました。貴重なゴールがあった一方、数多くの決定機も外し、得点力に向上と課題両方が残るという不思議な状況に。

アグエロは今季は昨季よりもかなり良くなりました。ペップスタイルへのフィットもありジェズスよりも優れたパフォーマンスだったと思います。

 

さてこれでベストプレイヤーは選定しましたが、今季は本当にどの選手も貢献度が高く、バックアッパーや中堅選手も若手選手も素晴らしいパフォーマンスが多かったですね。来季はリーグ連覇と欧州制覇を期待します!!!

 

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【番外編】イニエスタが来る!!!

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心の中での祈りが通じたのかイニエスタのJ1ヴィッセル神戸への移籍が決まりましたね!!マジで嬉しい!!!いやバルサファンでもある私としては彼のセレモニーを見て寂しさもあったんですが。それでもこの日本の地でイニエスタを観れる喜びの方が勝っている。皆さんスタジアムに是非って事で、本日は番外編でイニエスタです。

 

アンドレス・イニエスタが来るとはどういう事か

 

アンドレス・イニエスタが日本でプレーするという事に喜んでいるのは、私含めてフットボールに日頃から関心の高い人かと思います。恐らくメッシやクリスティアーノは知っていてもイニエスタは知らないって人も多くいるでしょうね。

 

そんな方はイニエスタが来るってなんで騒いでるの?ってなるでしょう。という訳でイニエスタ選手について少し解説をしてみたいと思います。結論から言ってしまうと、なんで騒ぐのかって言えば世界最高の選手が来るからですね。メッシを除いて。

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F1界のミハエル・シューマッハ、テニス界のロジャー・フェデラー、バスケ界のコービー・ブライアント(皆さん古い例えでスミマセン、シューマッハはどうなったんだろう?)。そういったトップオブトップと同じレベルの選手が来るって事です。少しは気になってきませんか?

確かにパッと見た感じだと華がないように見えるかもしれない。会見で隣の通訳のイケメンに目がいってしまうかもしれない。地下鉄に乗っていても気づかれないかもしれない。だが一度ピッチに立てば彼は最も美しい存在になれる。玄人は唸るだろうし、素人でも違いが分かる。彼だけ妙にスムーズに動く。そう彼の素晴らしさはピッチでなければ分からない。是非スタジアムに足を運んでその目で見て欲しいんです。

以前に私はイニエスタの記事を書いていますが、イニエスタは他の追随を許さぬレベルに到達しています。メッシに唯一比肩し得る選手であり、メッシが最も頼りにした相棒でもあります。そんな選手が来るなんて見て見たくなりませんか?

そして今、日本も含めてワールドカップなど盛り上がれる要素が多くある訳ですね。ここ数年の日本代表は残念な方向に向かっている感が否めないのですが、それでも普段フットボールに馴染みのない人もフットボールに触れる機会が増えるでしょうから、この際取り敢えず世界最高のプレーを見て見ませんか?

 

イニエスタとはフットボールそのもの

 

では彼のプレーの素晴らしさをご紹介しておきますと、彼は世界で最もフットボールを上手くプレーできる選手と言えます。彼のプレーは目に見えた派手さは劣るかもしれませんが、それは彼のプレーがとても簡単に見えるからですね。但し実際に簡単なのではなく彼のあまりにも高いスキルによって簡単に見えるという事です。

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彼の最大の良さは絶対的なボールスキルにより、誰よりも最後まで見ていられるという事でしょう。味方の動きも相手の動きも、長く見ていられるからフィジカルが際立っていなくてもプレー出来る訳です。要は後出しジャンケン状態ですね。だからネイマールの様な派手なフェイントが無くても簡単に躱せるし、彼の代名詞である”ダブルタッチ”も活きる。まるで相手から道を開けてくれているように見えるのは、常に逆を取っているからこそ。

 

状況に対して常に最適の判断を選択でき、且つそれを完璧に実行するだけのスキルを持っている。こう聞くと”そんなの最強じゃん”と思うでしょう。その通り最強なのです。

そして相手チームのサポーターにすら賞賛される存在であるイニエスタは最強であり最高の人物であるというオマケつき。

 

この機会は逃してはいけない!!

 

イニエスタJリーグでプレーする。この機会を逃してはいけません。三木谷オーナーは本当に良くやったと思います。現状の日本代表の事を考えても国内リーグの発展は必須だと言えます。実際に獲得したヴィッセル神戸は勿論ですが、Jリーグの他のクラブや日本フットボール全体で活用しなければ意味がないと思います。

 

マスコミはもっと盛り上げて欲しいと思いますし、子供達は大きな刺激を受けて欲しい。他のクラブは競って発展する為に積極的な投資とビジネスプランを練ってもらいたい。

明らかに停滞している日本のフットボール。それを変えるキッカケにしたいですね。

 

私は、取り敢えずスタジアム参戦します!!!

 

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シティ17ー18シーズン総括【チーム編】

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非常にファンタスティックなシーズンとなりました。プレミアリーグのシーズン記録を複数塗り替える偉大なチームとして残るでしょう。そしてこのチームはまだ若くさらなる飛躍が望めます。シチズンズにとっては最高でしたね。

 

プレミアリーグ:優勝(32勝、4分、2敗)

FAカップ:5回戦敗退

カラバオカップ:優勝

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リーグとリーグカップのダブルを達成した今季のシティ。FAカップこそ不覚を取りましたが、それでもリーグ戦18連勝やシーズン最多勝ち点など多くの記録を打ち立て、国内では最高の結果を得られたと思います。また、素晴らしかったのはその内容もそうでしょう。攻撃的に振る舞うフットボールには誰もが羨むところでしょうし、実際にそれを結果に結び付けているのは素晴らしかったですね。

 

毎年多くの補強があるシティを批判的に捉える人もいるかと思いますが、費やした資金を実際に効果として発揮させるのは難しく、選手、コーチングスタッフ、フロントなど全員が良い仕事をした結果と言えるでしょう。

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また印象的だったのはチームの雰囲気の良さ。もちろん、これだけ勝利しチームが上手くいっていてれば問題は出にくいものですが、それでもこのチームはよく結束していましたね。メンディの長期離脱やダビドのお子さんの事情なども乗り切り、チーム一丸でのタイトルだったと思います。例えば左サイドバックのポジションを見事埋めてみせたデルフやジンチェンコ、尻上がりに調子を上げたギュンドアンとベルナルド、失意の昨季を送ったブラボがカップ戦でみせた優れたパフォーマンス。フォーデンやディアスなどの若手も存在感を出し、レギュラー陣だけではないところを見せました。

 

戦術面でも安定感を増したのはペップの指導も2年目となりチームに浸透した証でしょう。特筆すべきは2桁得点を決めた選手の多さ。前線のアグエロ、ジェズス、スターリング、サネは多くの得点を決めました。多くの得点者が生まれた事はチームとして戦えていたという事であり、誰か1人に依存していなかったというのも素晴らしいですね。中盤3枚は盤石の試合運びで多くの試合で主導権を握ることに成功しました。最終ラインの安定もチームに寄与し、常に攻撃的に振る舞う為のスキルを発揮してくれたと思います。GKのエデルソンは重要なファクターとなりました。

 

以前に記事にしましたが、このチームはシステムでは縛れない多様性がありますから、それに合わせた選手が必要になりますし、高いレベルも求められますね。既存の選手、新加入選手の両方がフットボールをより理解し、質を高めた事が勝利に繋がったと思います。

 

チャンピオンズリーグ:ラウンド8敗退

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国内での好調さを欧州最高の舞台でも発揮したかったですが、国内のライバルに悪夢の1週間を叩きつけられました。クロップとの相性の悪さも手伝ってかペップ自身がどツボにハマった感のある1stレグが全てでした。結果論としてはいつも通り戦った方が良かったと言えますが、最初の失点で大きく動揺してしまっただけに、チームとしての精神面での成長が今後の課題と言えます。それはチーム全体が確固たる自信を持つのもそうですし、苦しい時間帯に流れを取り戻せるだけのパーソナリティを持ったリーダーの出現も必要かもしれません。まぁ若いチームだけに今季の2つのタイトルがその助けになる可能性はありますね。

 

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【プレミアリーグ17ー18】最終節サウサンプトン戦

遂に今季の幕切れとなる最終節です。記録を狙うシティと迎え撃つ吉田。

 

シティスカッド

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最前線にはスターリングを起用です。その他、ダニーロギュンドアンにベルナルドが先発で、ストーンズラポルトがCBコンビを組みます。優勝後の起用となるGKはブラボです。

 

サウサンプトンスカッド

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日本人としては吉田に注目せざるを得ないですね。3CBの中央を務めます。

 

前半(0ー0)ー:ー

 

プラン通りに進んだのはサウサンプトンですね。互いに決定機を作り出すようなシーンは殆どありませんでしたが、引き分けでも残留が決まるサウサンプトンにとっては守備が機能している事が重要ですね。吉田も5バックの中央で上手くスペースと人をカバーしながらプレーしていました。危うかったのはスターリングに反転されたところくらいですかね。

 

シティの方はやはり優勝決まってからはどうしても緩い感じでプレーしています。単純なミスや意思疎通が合わないシーンも結構見受けられますし、今までスーパーなプレーをしていたデ・ブルイネも凡ミスが出てます。今日のサウサンプトンは5枚の最終ラインに4枚の中盤という2ラインで守っていますから、中々スペースを見つけるのに苦労してしまいますね。

 

ブラボは相変わらず危なっかしいですね(笑)バルサ時代の安心感はどこにいったんだろうか。

 

後半(0ー1)ー:ジェズス

 

後半は攻めに攻め立てました。早々にジェズスを投入し3バックに移行すると、攻撃が加速していきます。目立ったプレーを見せたのはサネで、左サイドを根城にスピード溢れる突破でチャンスを演出します。また攻守両面で好プレーを披露したのはダニーロ、今季はウォーカーのファーストチョイスですがここ最近のプレーは安定感がありますね。守備時の1対1の対応など上々です。幾分かカウンターなどで裏を取られそうなシーンもありましたが、それはチームが前がかりになるが故ですしね。

 

それだけ最後の記録目指して攻めた訳ですけど、残留のかかるサウサンプトンはカウンターも狙いながらゴール前でのブロックを作り、これは厳しいかなと感じていました。交代出場でディアスとフォーデンを投入し、これで若手2人が優勝メダルを貰える権利を得た訳ですが、その後も攻め立てるもゴールは割れず。サウサンプトンの時間稼ぎや審判のジャッジを見ても今日は厳しいなと感じていましたが、最後の最後にやってくれました!!

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デ・ブルイネからの1本のロングボールでジェズスが裏を取ると、冷静にループ。最高の幕切れとなりました。

 

総括(0ー1)WIN

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勝ち点100!!!シーズンの締めくくりとしては最高の結果ですね。

若手も使いつつもジェズスのゴールの瞬間には大興奮のペップ(笑)最後はお祭り状態でした!!

 

ゴールが生まれず苦しんだ試合ではありましたが、この勝利でチームの勲章は増えました。

一足先にシーズンを終えるシティですが、来季も大いに期待したいと思います。

 

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