クマごろうの独り言

三十路を越えたクマのオス。フットボール中心に気になること

サバレタに続き契約満了の4選手が退団

既に退団発表となっていたサバレタに続き、今季で契約満了となる選手の退団が発表されました。今回の退団発表は以下の4選手。

 

GK:カバジェロ

DF:サニャ

DF:クリシ

MF:ヘスス・ナバス

 

一つのサイクルの終わり

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皆シティに貢献してきた選手達ではありますが、今季で言えば特にGKのカバジェロには感謝感謝ですね。正GKとしてかなりの期待を背負って加入したブラボが大きく裏切ってしまったチームを救ってくれました。

 

また両サイドバックであるサニャとクリシですが、今季はチームにとってのウィークポイントになる事が多かったので、致し方なしというところですね。

 

そしてリーガ時代を良く知るものからすれば、ナバスは良く頑張ったかなと思います。記憶が正しければ、ホームシックによくかかる印象で実力はあるのに他チームでのプレーは無理かなぁと思っていたセビージャ時代ですからね。本当によくやってくれましたし、今季はサイドバックでの起用もされてました。またリーガに戻ってくるのかな。セビージャの両翼は強烈だったなぁ。

 

長年チームに貢献してきた選手達も30歳を超えて、一つのサイクルの終わりなのかもしれませんね。そしてまた新たなサイクルが始まる訳ですから、今後発表されるであろう新加入の選手達はさらなる活躍を見せて欲しいですね。

 

残りの満了選手はヤヤですか。今季の活躍や今迄のシティへの絶大な貢献度を考えれば、もう1年はプレーしても良いんじゃないかなと個人的には思います。どうなるヤヤ。

 

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シーズンファイナル【プレミアリーグ16ー17】第39節ワトフォード戦

思うようにいかなかった事の多い16ー17シーズンも遂にファイナルです。3位のシティはCLストレートインの為、あくまで勝利を目指します。

 

フルマッチで観る余裕がなかったのでハイライトを見た雑感です。まずは、ラストをきっちり勝利で飾った事によりノルマだったCL本戦の出場権を確保しました。これによりマーケットでの動きは活発になれると思います。

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最終節のスカッドを見るとスリートップが前節同様でサネ、ジェズス、アグエロとなっています。連携面でもスターリングが居た場合と遜色なくプレー出来ていますので、得点力という意味ではこの組み合わせはかなり良いかもしれません。アグエロはシーズン後半に格段に良くなっていますし、ジェズスが中央でもウィングでもプレー出来る為、共存は可能そうです。ペップ自身もしつこい英国メディアにアグエロは来季も残ると言及しましたので、何処まで鵜呑みに出来るかはともかく少なくとも選択肢の一つには確実になれそうです。

 

またここ何度か好連携からゴールが生まれていましたが、この試合でも3点目は特に流れるようなコンビネーションでした。シルバ、サネ、アグエロと3人が絡んだゴール、こういうシーンを来季はたくさん見たいですね。

 

シーズン終了しタイトルはチェルシーが、最優秀監督にはアントニオ・コンテが選ばれました。妥当な結果ですし、多くの優秀な監督達がひしめいた今季はコンテのシーズンになった訳です。是非とも来季はペップとシティのシーズンになって欲しいですね。

 

次回はシーズン総括をまとめてみたいと思います。

 

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【プレミアリーグ16ー17】第38節WBA戦

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今季のHOME最終戦。多大なる貢献を果たしたサバレタを勝利で気持ちよくお別れを言いたいものです。

 

シティスカッド

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実際には4ー3ー3です。ジェズス、サネ、アグエロによるスリートップであり、前節の終盤とはウィンガーが逆になっています。右サイドバックではフェルナンジーニョが先発で、サバレタはベンチから様子を伺います。

 

WBAスカッド

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前半(2ー0)ジェズス、デ・ブルイネ:ー

 

素晴らしい内容の前半でした。完全にハーフコートゲームを展開し、WBAを抑え込みました。良かった点は攻守にあったのですが、まずは守備。ペップ得意のハイプレスは効いており、アグエロのボール奪取からサネのGKとの1対1を作り出しています。

また、素晴らしかったのはCBコンパニ。復帰してから良いプレーをしていますが、WBAのエースであるロンドンに殆どボールを持たせません。タイトなマークと競り合いの強さで完封してくれました。

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攻撃面で良かったのは精度とアイデアを伴ったコンビネーションがあって、尚且つそれがゴールに繋がった点ですね。WBA側は自陣に引いていましたので、これまでと同様であれば攻めあぐねる事も有り得るのですが、今迄なかった連携からゴールが生まれています。

奪った2ゴールは共通点があるのですが、まずミドルゾーンから速さと精度を伴った縦パスが起点となった事。そしてそれを受けたトップの選手がダイレクトでプレースピードを落とさなかった事。合わせて2列目は飛び出しており、スペースを上手く使っている事。この3つのポイントで完全に相手DFラインにスペースを作り出す事に成功しています。シルバのアイデア頼みだった事を考えれば余計に素晴らしい。

 

組織的に崩せているのは本当に良かったです。ペップもご満悦でしょう。

 

後半(1ー1)ヤヤ:カヌ

 

後半もプレスがハマり相手を押し込みます。3点目も好連携で、ヤヤとアグエロによるワンツーで完全に抜け出しゴール。勝負を決めます。 アグエロはゴールこそ無かったですが好パフォーマンスだったと思います。

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ここから先は試合内容よりもサバレタについて言及した方が良いでしょう。

サバレタはコンパニと並ぶチーム最古参プレーヤーであり、今季限りでの退団となっています。私はシティをチームとして追っているのは今季からなのですが、サポーターの反応を見れば彼がどれだけ愛されている選手なのかが良くわかります。

こういう選手は本当にチームにとっては大事なので、サバレタのような選手を次代の選手に如何に繋いでいくことが出来るのかがシティにとっては重要なタスクとなるでしょう。

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またペップも愛すべきサバレタに素晴らしい演出をしてくれました。まずは最初の交代カードでサバレタをサポーターの拍手でピッチに送り出すと、この日最高のパフォーマンスを披露していたコンパニを敢えて下げ、主将の腕章をサバレタに渡すという素晴らしいシーンを作ってくれました。

 

最後にオマケの1失点を喰らいましたが、敢えて言及する必要はないでしょう。

 

総括(3ー1)WIN

 

素晴らしい試合内容と最高のシーンが見られたこの試合は、勝利と共にCL圏内であるトップ4を事実上ほぼ固めました。勿論、あと1試合ありますから最後も勝利で終えにいくでしょう。

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サバレタのシーンを見ていて今季は確かに無冠ではありましたが、サバレタやコンパニ、ヤヤといった今迄チームを支えてきたベテランと、シティのこれからを担っていくであろうジェズスやサネといった若手達との時代の繋ぎ目と言えるかもしれません。

 

ジェズスやサネがサバレタ達のようにシティで長年愛されるような選手になって欲しいですね。

 

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【プレミアリーグ16ー17】第37節レスター戦

前記事にも書きましたがチェルシーの優勝が決まった今節。シティにとってはCL圏内でフィニッシュすべくラスト3戦で勝利あるのみです。

 

シティスカッド

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引き続きジェズス、シルバ、コンパニは先発です。

レスターは岡崎、ヴァーディーの昨季お馴染みの2トップが先発。

 

前半(2ー0)シルバ、ジェズス(PK):岡崎

 

シティが押し込みレスターがカウンターを狙う、両者の特徴通りの展開となった前半です。レスターは4ー4の2ラインが引いて守り、岡崎筆頭に守備意識が高いです。ここ数試合、ずっと引いて守る相手に苦労していましたが、前半のうちにゴールが生まれたのは幸いでした。

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主役はシルバとサネ。シーズン後半はより顕著にシルバの影響力が増しています。ボールに絡む回数が多いのにボールロストは殆どないと、ポゼッション志向のチームには不可欠な存在です。また、仕掛けの部分で違いになったのはサネ。自慢のスピードを活かしたドリブルとクロスの精度も上々です。

前半の2ゴール共、サネとシルバにより齎されました。

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サネの得たPKを冷静に決めたジェズスですが、悪くはありませんがそれ以外に眼を見張るプレーもありませんでした。前線でのプレスは相変わらず鋭いものの、ファーストタッチに若干難があり、ポストプレーは潰されるシーンも目立ちます。怪我明けでまだフィットしきれていないのか、或いはアグエロがその間向上した為、相対的に加入直後程のインパクトが薄れたのかは分かりませんが。

 

失点シーンは素直に岡崎を褒めるべきですね。素晴らしいシュートで、正にゴラッソと叫びたくなるような完璧なボレーでした。一つ前のシーンのマフレズのサイドチェンジも正確で効きました。それ以外にはピンチらしいピンチは無かっただけに、試合を難しくされてしまいましたね。

 

後半(0ー0)ー:ー

 

前半よりも活発に前に出てきたレスター。シティは前半ほどボールを保持できずゲームをコントロール出来ていません。レスターのプレスはよりタイトになり接触プレーもかなり増えた印象です。ジャッジ的には流されるシーンも多く、波に乗れませんでした。

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後半の主役は良くも悪くもレスターのマフレズ。再三仕掛けたドリブル突破は70分程で実を結びます。 対面のクリシは止めるシーンもありましたが、逆を取られてしまいPKを献上。これを決められると同点で嫌な空気でしたが、何と滑ったマフレズの足にあたりツータッチの判定でノーゴールと英雄になり損ねました。

 

流れを変えようとペップはアグエロを投入。劇的に変わる訳ではありませんでしたが、ジェズスはサイドに出てからの方がこの試合ではプレーし易そうでしたね。3トップの組み合わせとしても一つアリかなと思いました。

 

試合は若干の荒れ模様となり、アディショナルタイムも随分長く取られましたが逃げ切りました。フェルナンジーニョの肘打ちは良く無かったですね。 

 

総括(2ー1)WIN

 

後半のゲームコントロールには疑問符が付けられたものの、最も大事な勝ち点3はゲットしました。これで残り2試合を残して3位につけ、5位アーセナルとは3差です。

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また交代の際のサポーターの反応を観ても、 アグエロサバレタは非常に人気があります。サバレタについては今季限りで契約満了での退団が発表されましたので、シティでの良いラストを飾ってもらいたいですし、その為にも必勝を期したいですね。

 

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チェルシー優勝しちゃったよ

リーグ戦第37節を勝利したチェルシーが今季のプレミアリーグを制しました。

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まぁシティは早々にタイトル争いからは脱落してしまいましたし、そのチェルシーにもダブルを喰らってますので、何の不満もありません。長いシーズンを戦ってあれだけ勝ち点差も付けているので、優勝に相応しいチームと言えます。

世界屈指の監督が集った16ー17シーズンでしたが、コンテ監督のチームをまとめる力は素晴らしかったようですね。ターニングポイントは3バックへの移行だったとは思いますが、実際の試合を直接対決以外では観てないので、詳しくは分かりませんね。

 

直接対決での印象で語ると、とにかく勝負強かったイメージですね。ダブルを喰らった割にはチェルシーとの差が多くあったようにあまり思ってないんですけど、大事な所で力を発揮できるし、しっかり攻撃のタレントが決定的なプレー(特にゴール)が出来るあたりにはシティと小さくない差があったんでしょう。

 

チェルシー戦のレビューはこんな感じで書いてました。

 

やはりチェルシーが優勝を決めた試合も、あまり出場機会のなかったバチュアイが決勝点を決めたり、勝負強いし、チーム内の雰囲気も良いんでしょうね。この決定力という個の力の差を如何に埋めるかがシティにとっては来季のポイントとなりそうです。勿論守備陣の強化もいるんですけど、、

 

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【プレミアリーグ16ー17】第36節クリスタル・パレス戦

シーズンラストに向けてのデッドヒートを続けるシティ。チャンピオンズリーグへの参戦争いは熾烈を極めます。

 

シティスカッド

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前節終了間際の負傷によりアグエロが欠場です。入れ替わるように前節から復帰してきたジェズスが先発スタートです。また待望のシルバも復帰してます。

 

クリスタルパレス

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ベンテケとザハのカウンターが中心になるでしょうか。

 

前半(1ー0)シルバ:ー

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やはり一味も二味も違いを作り出してくれたのはシルバ。ボールを引き出しては優れたビジョンで攻撃をリードしてくれました。早々の先制点となったシーンではメッシの様なプレー。右サイドから走り込んだスターリングに浮き球パスを送ると、折り返して溢れたボールを自ら叩き込みました。

 

その他の攻撃陣も軒並み良い動きを見せました。シルバとデ・ブルイネはスペースへの飛び出しも多く、ジェズスは前節よりも明らかに動きも良かったですし、 両ウィングも躍動感を見せました。特にサネのスピードは活きました。

 

守備陣もコンパニを中心に3度程あったカウンターにきっちり対応。唯一危ないシーンだったベンテケのヘディングはGKカバジェロがファインセーブを見せ無失点で切り抜けます。

 

注文を付けるならば早い時間帯で追加点を取りたいところです。

 

後半(4ー0)コンパニ、デ・ブルイネ、スターリング、オタメンディ:ー

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65分程でお役御免となったシルバに代わって、攻撃をリードしたのはデ・ブルイネ。追加点と5点目をアシストするとジェズスの落としを自ら決めます。FKがまたもポストを叩いたのはご愛嬌ですが、前半のMOMがシルバなら後半のMOMはデ・ブルイネと言えるでしょう。

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またコンパニも素晴らしい出来でした。欲しかった追加点をブチ込んだのは、長いリハビリ生活を耐え抜いたご褒美かもしれません。CBとしてのタイトな守備と、時折入れる鋭い縦パスも良かったです。

 

後半は文句なしにシティがゲームを掌握したと言えるでしょう。 

 

総括(5ー0)WN

 

久々に内容にゴールが追いついた良い勝利でした。ジェズスとサネにはゴールこそ生まれませんでしたが、共に良い プレーをしていました。

 

ユナイテッドがアーセナルに敗れ、リバプールサウサンプトンと引き分けたため(良くやった吉田!!) 3位に浮上しました。次節以降もHOMEが続きますので、CL圏内を確実なモノにして欲しいですな。

 

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【プレミアリーグ16ー17】第35節ミドルズブラ戦

ユナイテッドとのマンチェスターダービーをドローで終えたシティ。残留争いのボロとの1戦です。

 

シティスカッド

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前節に復帰を果たしたジェズスが先発入りし、アグエロとツートップを組みます。そして期待の若手ガルシアが起用され、3ー5ー2のダブルボランチの1角に入りました。

 

前半(1ー0)ネグレド:ー

 

ボロとしては願ったり叶ったりの展開ですね。基本は自陣に引いて中央を固め、カウンターを仕掛けては1点をもぎ取りました。

シティのカウンターがアグエロとデ・ブルイネの連携ミスで奪われると、そのままカウンター返しでダウニングに独走されました。シュート自体はネグレドが上手く決めましたね。カウンターの機会はボロの左サイドを中心に何度かありましたが、シティのファーストプレスはイマイチだったと思います。

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また攻撃面でも引いて守る相手にやはり硬直してしまい、良いチャンスは数える程でした。デ・ブルイネのパスは中々合いませんでしたし、フェルナンジーニョとガルシアもパスの出し所に困っている印象を持ちました。前線ではアグエロがボールに絡んで何とかしようとしてましたけど、低い位置でボールを持ってもアグエロにする事はほとんど無いですからね。期待のジェズスはクロスに上手く飛び込み2度のチャンスを迎えましたが、いずれもゴールが生まれる事はありません。

 

正直シティにとっては内容の乏しい前半です。

 

後半(1ー2):アグエロ(PK)、ジェズス

 

後半序盤はまだボロのペースでしたが、徐々にまた押し込み始めます。ペップは後半早々にスターリングとサネをピッチに送り出しています。前半は攻撃のスピードアップを図ることが難しかったですし、局面を打開する上でもドリブルは必要でした。

 

これによりピッチを後にしたのはガルシアとクリシ。ガルシアはプレーが無難過ぎたかもしれません。私はフェルナンジーニョをあまり信頼していませんが、1点を追いかける中で攻撃的になるチームを広範囲でカバーできる方を残したのかもしれません。また交代に伴い4バックになっています。

 

サネとスターリングはドリブルで好機を齎してくれました。サネのPKのシーンは、スローだと若干勢い余ったサネ自身から当たってるんですけど、エリア内で相手よりも先にボールを確保した事が効きました。ボロ自体もエリア内でドン引き守備となっていたのも一つの要因でしょう。

 

ここで流れに乗りたいんですが、前半から危なっかしい守備を披露していたセットプレイからこぼれ球を押し込まれました。クリア出来ないのがそもそもの問題ですが、また悪いところにボールが溢れるもんだな。

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最後はリスタートからジェズスが同点ゴール。攻め立てますがドローエンドとなりました。

 

総括(2ー2)DREW

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前記事で書いた消化試合のアドバンテージを速攻で消してしまう悲しさ。せめてもの勝ち点1は貴重になるかもしれませんが、失った2点分の方が後に響きそうです。

 

期待の2人であるガルシアとジェズスは、まぁまぁといったところでしょうか。ガルシアは捌くのも速いのでボールの動きが円滑になりますが、もう少し縦パスを狙えるようになると良いですね。これは前線との関係もありますが。ジェズスは最後に同点ゴールを決めたのは流石。相手DFとの駆け引きや一瞬のスピードは凄く良いですね。只、それ以外では目立ったシーンはありませんでした。

 

これで本当にシーズンラストまでノンストップの勝利が必要となりました。

 

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